信濃湧水は、北アルプスの天然水を提供しているウォーターサーバーサービスです。
初期費用やサーバーレンタル料がかからないことが特徴で、リーズナブルな選択肢として多くの家庭やオフィスで利用されています。
ただし、いくつかの注意点もあります。ここでは、信濃湧水の料金体系について詳しく見ていきます。
この記事でわかること:
- 信濃湧水の基本的な料金体系
- 各サーバーの特徴とレンタル料
- ボトル料金や配送料の詳細
- 実際に利用する際の注意点
ウォーターサーバーきましたよ
— ヘビノコ (@hevinoko) January 8, 2020
信濃湧水ってやつ pic.twitter.com/M5kQFZstaI
信濃湧水の基本料金はシンプル!水代だけを支払えばいい!
信濃湧水のスタンダードサーバーは、レンタル料が無料で提供されており、月々の支払いは使用した水の料金のみです。
非常にわかりやすい料金システムなので、初めてのウォーターサーバー利用者にも安心です。
ボトル料金
信濃湧水のボトルは、11.4Lで1本あたり1,782円(税込)です。
1箱には2本のボトルが含まれており、配送1回あたり3,564円(税込)がかかります。
北アルプスの天然水をボトリングした信濃湧水。全国配送可能でウォーターサーバー無料エコサーバーの料金と特徴
エコサーバーは、スタンダードサーバーに比べて省エネ機能が追加されたサーバーです。
月額330円(税込)のレンタル料金が発生しますが、消費電力を最大42%カットできるため、長期的には電気代を抑えることができます。
サーバーの特徴
- 温水・冷水機能(約85℃の温水と約5℃の冷水)
- ECOモードでさらに省エネ
- 自動クリーニング機能付き
配送料と注文方法
信濃湧水では、基本的に本州エリアは配送料0円で対応しています。
ただし、北海道、四国、九州(沖縄・離島除く)の場合は、配送料が660円(税込)/箱かかります。
ボトルは注文時に配送され、最短翌日にはお届け可能です。
定期注文と追加注文
定期的なボトル配送に加えて、必要に応じて追加注文も可能です。
これにより、家にボトルが余る心配がなく、柔軟に水の使用量に合わせられます。
信濃湧水を使う際の注意点
信濃湧水の利用には注意点もいくつかあります。
例えば、直近3ヶ月間で2箱(4本)未満の注文があった場合、事務手数料月額880円(税込)/台がかかります。
また、契約期間はないものの、サーバー設置後2年以内の解約には解約手数料が発生する点にも注意が必要です。
まとめ
- 信濃湧水はレンタル料が無料で、月々の支払いは水の使用量に基づくシンプルな料金体系。
- エコサーバーは省エネ機能がついており、月額330円で利用可能。
- 定期注文に加え、必要な時に追加注文もできるため、無駄なく水を利用できる。
- 長期契約には解約手数料が発生する場合があるため、注意が必要。